2013年6月14日金曜日

全国ホタル研究会・第46回大会(福岡県北九州市)無事終了


今年の全国ホタル研究会・第46回大会は,福岡県北九州市・北九州国際会議場,6月7日(金)~9日(日)に開催され,無事終了した。

様々な専門的な研究発表があったが,その合間に行われた久米島ホタレンジャーの子供たちによる人形劇「山のくみ汁」が出色であった。





普通の研究会や学会では,なかなか見られないものである。

がんばれ,久米島ホタレンジャーの諸君!

この大会で,草桶秀夫・福井工大教授が,辰野のゲンジボタルDNA分析結果を改めて示し,松尾峡では関西からの移入ホタルが養殖されていると結論づけた。

木村和裕・日和佳政・草桶秀夫
ゲンジボタルの遺伝子解析による人為的放流か自然発生かの判別法 

その上で草桶氏は,ホタル養殖に関して,全国の自治体に情報公開を呼びかけた。

ホタルを移入した場合,あるいは,移入であることが判明した場合,少なくとも役場や役所など自治体が関わるホタル飼育事業であるならば,移入元を公表するのが自治体の責務だ,と草桶氏は訴えたのである。私も全く同意見である。